東京大学、自閉症の原因となる遺伝子を特定 2016.03.17 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東京大学分子細胞生物学研究所の中村勉講師と秋山徹教授らの研究グループは、脳の神経細胞の活動を抑えるGABA受容体の運搬に関与するタンパク質PX-RICSが、ヤコブセン症候群患者に発症する自閉症の原因であることを特定しました。本成果は、PX-RICSを標的とする自閉症の新しい薬の開発につながると期待されます。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【QIAGEN】ウイルスゲノムや薬剤耐性遺伝子パネルのトライアルキャンペーン COVID-19研究にも活用できる!血液脳関門モデル BBB Kit エッペンドルフジャパン25周年記念キャンペーン 人材募集PR もっと見る 日本のR&D分野の活性化にあなたの力を貸してください/理系専門職の複業支援サービスRD LINK セミナー・学会PR もっと見る 【QIAGENウェビナー】7/20 CpGアイランドにおける柔軟なパネル設計が可能DNAメチル化解析 Lonza セミナー : 低分子医薬品の早期開発における統合型CDMOの利点 7/29開催 Dialogue Webinar「CLEAN MEAT」(協賛ノバ・バイオメディカル)