東北大学、遠赤外線を用いた血糖値測定法の開発に成功 採血なしで血糖値モニタリングが可能に 2016.02.03 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東北大学大学院医工学研究科・工学研究科 松浦祐司教授の研究グループは、遠赤外線を用いて無侵襲で血糖値測定を行う手法の開発に成功しました。この手法を用いれば、人体に無害な遠赤外線を照射するだけで、採血なしでの血糖値測定が可能になります。松浦教授らは、病院のベッドサイドでの血糖値モニタリング装置や、小型・低価格なヘルスケア機器としての本手法の実用化を目指しています。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【ザルトリウス】 商業用細胞株の開発に役立つ資料のご紹介 cellZscope x cellQART合同キャンペーン 高品質なセルカルチャーインサート cellQART®のご紹介 セミナー・学会PR もっと見る 【QIAGEN】8/23&24 sample to insight roadshow in 福岡 9月6日(火)開催決定 セミナー「未来のバイオ医薬品製造」 JASIS 2022/JASIS WebExpo 2022-2023に出展します【キコーテック】