東北大学、遠赤外線を用いた血糖値測定法の開発に成功 採血なしで血糖値モニタリングが可能に 2016.02.03 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東北大学大学院医工学研究科・工学研究科 松浦祐司教授の研究グループは、遠赤外線を用いて無侵襲で血糖値測定を行う手法の開発に成功しました。この手法を用いれば、人体に無害な遠赤外線を照射するだけで、採血なしでの血糖値測定が可能になります。松浦教授らは、病院のベッドサイドでの血糖値モニタリング装置や、小型・低価格なヘルスケア機器としての本手法の実用化を目指しています。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 高難度なペプチド合成に挑戦します【東レリサーチセンター】 分子の形で分離しながら、精密質量分析 - IMS-MS を使用する 5 つの理由 【1週間無償貸出し】微量UV/Vis分光光度計 高い精度と高いスループットを実現します 人材募集PR もっと見る 【エキスパート人材募集中】理系専門職の複業支援サービス『RD LINK』 <正社員募集>バイオ・ライフサイエンス領域 研究職 / Chall-edge セミナー・学会PR もっと見る 【Lonzaウェビナー】酵母Pichia pastorisによるスケーラブルなタンパク質生産 【QIAGEN:無料オンデマンドウェビナー】鹿児島大学における網羅的なNGS変異解析の実践 【QIAGEN無料ウェビナー】3/25(木)パスウェイ解析の基礎知識と QIAGEN IPA