医療財政の研究会が発足、消費税にも踏み込んで議論

 新時代戦略研究所(INES)は2022年6月30日の記者会見で、「持続可能な医療財政の構築と新たな安定財源を考える研究会」を発足したと発表した。同研究会では医療財政の在り方や財源確保について議論し、考えを取りまとめる。渡嘉敷奈緒美(とかしき・なおみ)前衆院議員は、「日本の社会保障制度は薬価の引き下げによって支えられており、非常にいびつな構造だ」と指摘する。薬価の引き下げによって製薬企業の投資意欲が減退し、ドラッグ・ラグが再来する可能性があると訴えた。「現状を改めるべく、別の財源を検討していきたい」と、渡嘉敷前衆院議員は展望を示した。

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