
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)は2022年6月30日、同志社大学発の眼科領域のスタートアップであるアクチュアライズ(京都府京田辺市、杉岡郁社長CEO)が開発している再生医療等製品のAE-101について、国内における共同開発契約を締結したと発表した。DWTIが開発費用を負担し実用化を目指す。製品の権利は引き続きアクチュアライズが保有し、AE-101から得られる収益をアクチュアライズから一定の割合で分配される形となる。
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