米PureTech社、重水素化ピルフェニドンがコロナ後遺症に無効もIPFで承認目指す

 米PureTech Health社は2022年6月14日、自社開発品の重水素化ピルフェニドン(deupirfenidone、LYT-100)について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)回復後の後遺症(Long COVID)を適応とするプログラム(LYT-100-COV)で、臨床効果を見いだすことができなかったと発表した。しかし忍容性は良好で、酸素吸入が必要な同試験の患者集団で健常高齢者集団と同等の安全性が確認されており、特発性肺線維症(IPF)を対象に低副作用の薬剤として承認を目指す計画だ。

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