
キョーリン製薬ホールディングスは、2022年6月17日、セルジェンテック(千葉市、麻生雅是代表取締役社長)がライソゾーム病の1つ、ファブリー病を対象に開発している遺伝子導入自家脂肪細胞(Genetically Modified Adipocyte:GMAC)について、同社子会社の杏林製薬とセルジェンテックが日本における共同開発および実施権許諾契約を締結したと発表した。杏林製薬は契約締結に伴い、別の疾患を対象とするGMACの開発・販売権に関するオプション権も取得した。
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