不二製油グループ本社など、ごみから出るCO2でダイズを高収量化する研究を開始

 不二製油グループ本社は、佐賀市、佐賀大学と伊藤忠エネクスと共同で新たなダイズ栽培の研究プロジェクトを始めた。ごみを焼却する清掃工場の近隣に植物工場を設置し、そこでダイズを栽培。焼却で出る二酸化炭素(CO2)をダイズに吸収させて光合成を促進し、収量を上げるというものだ。植物工場の設備費を充分に回収できる、大幅な高収量化を目指す挑戦的な取り組みとなる。2022年6月9日、不二製油未来創造研究所所長の中村彰宏氏と、同所新原料・新技術創出グループアシスタントマネージャーの柴田雅之氏が本誌の取材に応じた。

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