東大が培養皮膚で覆われた指型ロボットを開発、世界初

 東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治(しょうじ)教授、同研究室の河井理雄(みちお)氏を中心とした研究グループは、培養皮膚によって覆われた指型ロボットを開発した。ヒト由来の皮膚細胞から培養した真皮組織と表皮組織は、ロボットの関節運動に合せて柔軟に動く。さらに同研究グループは、ロボットの培養皮膚にコラーゲンシートを貼ることで、傷口を修復できることも示した。論文は2022年6月9日、Matter誌オンライン版に掲載された。同月7日に開催された記者会見では、竹内教授と河井氏が研究の背景や成果を説明した。

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