京都産業大学、新たな抗体発現系を開発しCHO細胞の抗体生産性を向上

 京都産業大学生命科学部の潮田亮(うしおだ・りょう)准教授らの研究グループは、チャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO細胞)から抗体を発現させる際に、hspa5遺伝子のプロモーター(Hspa5p)を用いることで従来のプロモーターに比べて抗体生産性を約2倍向上できることを解明した。論文は2022年5月24日、Scientific Reports誌オンライン版に掲載された。2022年5月20日に開催された記者会見には、潮田准教授と京都産業大学生命科学部の種村裕幸客員研究員(第一三共バイオロジクス本部バイオ医薬研究所)が登壇し、研究内容や成果を説明した。

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