日本メジフィジックスは、α線内用療法に用いられる放射性核種の1つであるアクチニウム-225(225Ac)を小型の加速器を使って製造する技術の開発に成功したと、2022年4月5日、発表した。治験に必要な量を製造できることを確認しており、今後、225Acを使った治療の開発を目指す。いよいよ国内でも225Acによるα線内用療法の開発が加速していきそうだ。
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