田辺三菱製薬、VLPコロナワクチンやALS治療薬の承認で2022年度黒字化を見込む

 三菱ケミカルホールディングスは2022年5月13日、田辺三菱製薬の2021年度通期決算の概要を発表した。子会社のカナダMedicago社が開発した、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けのウイルス様粒子(VLP)ワクチンMT-2766の承認が遅れたことなどから、営業損失が拡大した。MT-2766は2022年2月にカナダで承認を取得し、直近でALS治療薬の承認も新たに得られたことから、2022年度は黒字化を見込んでいる。

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