帝人がヘルスケア最高益も、主力フェブリクが後発品参入で今期半減へ

 帝人は2022年5月12日、2022年3月期の決算説明会を開いた。売上高は9260億円(前年同期比10.7%増)、営業利益は442億円(同19.5%減)と増収減益だったが、ヘルスケア事業は、売上高1836億円(同23.5%増)、営業利益432億円(同37.0%増)で過去最高の営業利益となった。主力製品の高尿酸血症・痛風治療薬「フェブリク」(フェブキソスタット)は、2022年内に後発品の参入が想定され、2022年度のフェブリク売上高が半減すると見込んでおり、同社では他製品や事業で収入をカバーする考えを示した。

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