2022年4月1日、国内のアカデミア研究者らが中心となって、日本抗体学会を設立した。多数の参加を促すため、年会費や入会費は無料にする。抗体の技術や研究をメーンテーマに扱う学会は、これまで日本にはなかった。発起人の1人、鹿児島大学大学院理工学研究科の伊東祐二教授が会長となり、第1回の学術大会が2022年11月26日(土)~27日(日)に鹿児島大学で行われる。伊東教授に学会設立の経緯と趣旨を聞いた(聞き手は野村和博)。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)