
第21回日本再生医療学会総会(会期:2022年3月17日~19日)で、シンポジウム「エンジニアド細胞による新しい治療」が3月17日に開催された。同シンポジウムで「エンジニアド赤血球による液体肝臓の開発」と題して講演した横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科の小島伸彦准教授は、先天代謝異常症を対象に、肝臓の一部機能を持たせた赤血球を研究する取り組みについて紹介した。
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