東大、イヌ進行性前立腺がんにCCR4阻害薬のポテリジオが有効と証明

 東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻の前田真吾助教らの研究チームが、イヌの進行性前立腺がんへの新しい免疫療法を確立したと発表した。制御性T細胞(Treg)が腫瘍に浸潤することに着目し、阻害薬でTregを抑えることで治療するというものだ。ヒトCCR4阻害薬のポテリジオ(モガムリズマブ、協和キリン)が有効で、ヒトへの応用も考えられるという。論文は2022年2月7日、Journal for ImmunoTherapy of Cancer誌に掲載された。

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