長浜バイオ大、ゲノム育種で「スーパーコオロギ」作出目指す

 食用昆虫として活用が進められているコオロギについて、長浜バイオ大学の小倉淳教授らの研究チームが、ゲノム育種による種改良を進めている。コメでいうコシヒカリや、ブドウでいうシャインマスカットのように、「スーパーコオロギ」と呼べる品種を作ろう──そんな計画で、2025年頃までの作出を目指している。昆虫食関連の企業各社も連携するムーンショット型農林水産研究開発事業の一環で、得られた成果はムーンショットのチーム内で共有される。好ましい形質の系統が得られれば、いずれ企業を通じて実用化されるかもしれない。2022年1月18日、小倉教授が本誌の取材に応じた。

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