
培養肉の開発を手掛けるインテグリカルチャー(東京・文京、羽生雄毅代表取締役)は2022年1月20日、リアルテックファンドやFuture Food Fund1号投資事業有限責任組合など12社を引受先として、第三者割当増資によって総額7.8億円の資金調達を完了したと発表した。調達した資金は同社が開発する培養肉製造システムのスケールアップや、培養フォアグラの製品化に向けた研究開発などに使われる。
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