
厚生労働省は2021年12月6日、薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開き、角膜上皮幹細胞疲弊症の再生医療「サクラシー」(ヒト羊膜基質使用ヒト[自己]口腔粘膜由来上皮細胞シート、ひろさきLI)と、多発性骨髄腫のキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法「アベクマ」(イデカブタゲンビクルユーセル、ブリストル・マイヤーズスクイブ)の承認を了承した。
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