キッセイ薬品、腫瘍溶解性ウイルス療法の国内第3相臨床試験を開始

 キッセイ薬品工業(以下、キッセイ薬品)は2021年11月9日、2022年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社は2021年3月、腫瘍溶解性ウイルス療法(開発番号:CG0070)の国際共同第3相臨床試験に参画し、国内での同試験を担うことを公表した。しかし、1例目の患者への投与が遅れたことから、導入先の米CG Oncology社(以下、CG社)にマイルストーンを支払うタイミングが繰り延べとなった。それにより、同社が2021年5月に公表した2022年3月期第2四半期の業績予想は営業損失が18億円だったが、今回の説明会では営業利益が2億7000万円と報告した。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)