タカラバイオ、mRNA医薬は開発製造受託だけでなく製造用酵素の販売も視野

 タカラバイオは、mRNA医薬の原薬の製造受託に本格参入する。2021年11月4日、VLP Therapeutics Japan合同会社(東京・千代田、赤畑渉代表職務執行者、以下VLP社)と、同社が開発している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する自己増殖型のmRNAワクチン原薬の製造委受託について基本契約を締結した。タカラバイオは、同mRNAワクチン原薬の製造工程の開発を進めるとともに、原薬の製造工程で使用する酵素の改良にも取り組んでおり、開発製造受託(CDMO)サービスや試薬の売り上げにつなげたい考えだ。2021年11月15日、同社の仲尾功一社長、峰野純一取締役が本誌の取材に応じた。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)