味の素、コリネ型細菌で2本鎖RNAを1g/L発酵生産

 味の素は、遺伝子組換えコリネ型細菌を用いて鎖長360塩基対(360bp)の2本鎖RNA(dsRNA)を1g/L発酵生産できる技術を開発した。dsRNA分解酵素遺伝子を欠損したコリネ型細菌を宿主に用い、バクテリオファージ由来の強力プロモーターとRNAポリメラーゼを独自開発した高コピー数プラスミドに乗せて発現させたところ、ジャーファーメンターにおける培地量300mLの培養にて21時間ほどで、この生産性を達成した。生産量は低下するが、最長では1kbp(1000塩基対)のdsRNAを生産できることも確認した。

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