名古屋大、ゲノム編集でトマト実用品種の果実を高糖度に

 名古屋大学大学院生命農学研究科の白武勝裕准教授らは、葉から果実への糖の転流を制御しているインベルターゼインヒビター(INVINH)の機能を、ゲノム編集ツールで欠失させることにより、糖度が高いトマト品種を作出できる技術を開発した。2021年11月2日にScientific Reports誌にて発表した。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」(2014~2018年度)や日本学術振興会の科学研究費補助金の支援にて、神戸大学、筑波大学、理化学研究所(理研)と共同で行った研究成果。安価で甘いトマトを安定して生産するのに役立つ育種技術といえそうだ。





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