2022年度開始のゲノムデータ利活用、データ入力の人員配置が急務

 政府の健康・医療データ利活用基盤協議会(議長=松尾泰樹・内閣府科学技術・イノベーション推進事務局長)は、次世代医療基盤法改正に向けたワーキンググループを設置し、データ利活用を促進するための議論を開始した。日本医療研究開発機構(AMED)は2022年度からゲノム・臨床データ共有基盤「CANNDs」の試験運用を開始するが、現状では匿名加工情報の活用事例は10件程度にとどまる。企業や大学などによるデータの有効活用を推進するために、いかに障壁を取り払うかがポイントとなる。

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