エーザイ、人材投資の社会的インパクトを数値化

 エーザイは2020年8月に発行した統合報告書2020において、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みが企業価値にどれだけつながっているかを分析したデータを示して注目された。この「ESGの可視化」の取り組みをリードした柳良平専務執行役CFOが2021年にチャレンジしたのは、「従業員インパクト会計」の開示だ。米Harvard Business School(HBS)が開発したインパクト加重会計イニシアチブ(IWAI)を日本流にアレンジして算出したもので、“人事政策の見える化”といえるものだ。2021年10月8日、エーザイはESGに関する説明会を開催し、従業員インパクト会計への取り組みなどについて説明した。

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