ウィズ・パートナーズ、創薬効率向上目指した新会社を設立

 ウィズ・パートナーズは2010年に発足し、情報技術(IT)系や、医薬品を含むヘルスケア系など複数のファンドをジェネラルパートナー(GP)となって運用するプライベートエクイティファンドだ。武田薬品工業から独立した医薬品の研究開発を受託するAxcelead Drug Discovery Partners(神奈川県藤沢市、池浦義典社長。以下、ADDP)は、ウィズが運用するファンドの1つである創薬維新ファンドの傘下にある。ウィズの藤澤朋行取締役チーフインベストメントオフィサー(CIO)は、武田薬品の医薬研究本部の研究員や事業開発部で医薬ライセンスを経験した後、2012年にウィズに入り、ADDPの持ち株会社として2020年4月に設立したアクセリードの社長などを務めている。その藤澤取締役は、新たな創薬ビジネスにより、医薬品業界に価格破壊を仕掛けようとしている。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)