ステムリム、脳梗塞に対するHMGB1の第2相は順調に進行

 ステムリムは2021年9月10日、2021年7月期通期の決算説明会を開催した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、決算説明会の動画を配信する形式での開催となった。説明会では、塩野義製薬に導出済みの脳梗塞に対するHMGB1(High Mobility Group Box protein1)ペプチド(開発番号:PJ1-02)の開発状況についての説明があった。PJ1-02は塩野義製薬が主体となって第2相臨床試験を進行しており、試験の終了は2021年9月末の予定。2021年7月に患者登録が完了し、「ほぼスケジュール通りに試験が進行している」(ステムリムの岡島正恒代表取締役)という。順調にいけば、2021年末にデータが公表される可能性がある。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)