
培養肉の製造・販売を目指す国内事業者らが、法整備の論点などをまとめた提言書を作成している。培養肉の事業化をめぐっては、今秋にも自由民主党で議員連盟が発足し法整備が本格化すると見込まれている。提言書は、業界当事者からの要望としてこの議連へ提出される予定だ。提言書の作成を進める「細胞農業研究会」で事務局広報委員長を務める吉富愛望(めぐみ)アビガイル氏に、提言書の重点を聞いた。
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