東京理科大発OMR、コロナ変異株の影響を受けない抗ACE2抗体を臨床開発へ

 東京理科大発スタートアップのオーダーメードメディカルリサーチ(OMR、千葉県柏市、村上康文社長)は2021年9月9日、都内で記者会見を開催し、独自に取得した抗体を新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として臨床開発すると発表した。開発するのはヒトACE2受容体をターゲットとしたマウスヒトキメラモノクローナル抗体で、ヒト側の受容体をブロックするため変異株にも有効性が保持されるという。今後2カ月以内に前臨床試験を済ませ、その後製薬企業に導出して臨床試験に進めたい考えだ。

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