培地単価が課題の培養肉、藻類による培地リサイクルでコストダウン狙う

 動物細胞を培養・組織化して作る培養肉の実用化が近づきつつある。先行するシンガポール、イスラエルに続き、国内でもスタートアップや食品メーカーが開発に乗り出し、上市の具体的な時期目標を提示する企業も出ている。投資額も増え、法規制を整える動きも本格化している。一方、大規模な培養を行うとなると、安価な培地を大量に使う必要が出てくる。残る課題である「培地問題」に一石を投じる研究が、東京女子医科大学で行われている。

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