天野エンザイム、組換え食品用酵素の製造所の適合確認取得

 天野エンザイム(名古屋市中区)は、麹菌GOOX-1株を利用して生産するグルコースオキシダーゼについて、組換えDNA技術応用食品及び添加物の製造基準への適合確認を厚生労働省薬事・食品衛生審議会において2021年8月13日に受けた。この確認により、同社は名古屋工場、養老工場、滋賀工場において、遺伝子組換え麹菌であるGOOX-1株を用いたグルコースオキシダーゼの製造が可能になった。日本国内において、食品用酵素を組換え製造できる施設の適合確認を終えたのは、2012年の江崎グリコ(生産品目:6-αグルカノトランスフェラーゼと4-αグルカノトランスフェラーゼ、製造所:第3研究棟)、2018年のオリエンタル酵母工業(酸性ホスファターゼ、長浜工場)に続き、今回の天野エンザイムが3社目だ。





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