京都大、異なる遺伝子変異を持つ細胞同士が隣り合うことで悪性化する機構を発見

 京都大学大学院生命科学研究科の井垣達吏(たつし)教授、榎本将人助教の研究グループは、ショウジョウバエを用いた研究で、異なる遺伝子変異を持つ良性腫瘍細胞同士が隣り合うことで、互いに浸潤・転移能を獲得することを発見し、そのメカニズムを明らかにした。細胞間の相互作用が鍵となっており、新たながん治療薬の開発につながりそうだ。米科学誌Developmental Cellのオンライン版に2021年7月29日(日本時間)、掲載された。

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