NIMS、製薬各社と共同で新モダリティの開発を強化

 物質・材料研究機構(NIMS)は2021年6月、国内製薬企業11社と医薬品に関する共同研究組織を立ち上げた。組織名は「医薬品に関するマテリアルズオープンプラットフォーム (MOP)」。日本では新モダリティ開発に重要な材料工学が手薄なため、医療材料の基礎研究を続けてきた立場から各社と協力し、医薬品候補物質の物性評価と製剤化技術の底上げを狙う。プラットフォーム長を務めるNIMS機能性材料研究拠点ポリマー・バイオ分野医療応用ソフトマターグループの川上亘作グループリーダーが本誌の取材に応じ、新組織の理念や今後の展望を語った。

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