島根大、PuRECの幹細胞「REC」で医師主導治験を開始、低ホスファターゼ症で

 島根大学医学部附属病院は2021年7月15日、骨形成不全などを引き起こす難病の低ホスファターゼ症小児患者を対象に、同大学発スタートアップのPuREC(島根県出雲市、小林祥泰[しょうたい]社長)が開発した間葉系幹細胞製剤(REC)を移植する医師主導治験を開始すると発表した。RECが体内に生着して骨の形成に必要なホスファターゼを分泌し、正常な骨が形成されるようにするのが狙い。試験期間は3年~4年間を想定しており、効果と安全性が確認されれば条件付き承認の申請も検討する考えだ。

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