熊本大とジャパンシーフーズ、アニサキスを電気で殺虫する方法を確立

 熊本大学と水産加工品などを手掛けるジャパンシーフーズ(福岡市南区、井上陽一代表取締役)の研究チームは、多くの魚介類に潜む寄生虫のアニサキスを電気で殺虫する方法を確立したとして、2021年7月2日に記者会見を開いた。これまで加熱または冷凍でしか対処できなかったが、この方法を用いれば安全で品質の高い刺し身が生産できるようになる。今後は殺虫設備の大規模化を進め、2年後をめどに新しい方法で殺虫処理した刺し身の本格的な商品化を目指す。

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