論文撤回で中断していた心臓幹細胞の国内での臨床研究が再開へ

 Lancet誌の論文撤回を受け、2019年4月以降中断されていた国内の心臓幹細胞の臨床研究が再開される見通しだ。米国で実施されていた臨床試験に関して、2020年10月の米国心臓協会の学術集会で新たな結果が発表され、論文が公表されたことを受け、2021年5月、再開が認められた。臨床研究を実施する榊原記念病院総合診療部・循環器内科の細田徹部長が、2021年6月18日に本誌の取材で詳細を明らかにした。

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