LTTバイオの水島氏が語る、中国Sino Biopharmaceutical社との業務提携の狙い

 今から10年前の2011年、買収子会社が引き起こした経済事件などの影響で東証マザーズより上場廃止となったLTTバイオファーマ。同社はその後、導出先からの配当などを得ながら研究開発を進め、現在10本超の開発品が臨床開発段階にある(ドラッグリポジショニングで既存薬の第1相臨床試験が終了した開発品も含む)。2021年1月にはタイの大手財閥Charoen Pokphand(CP)グループ傘下で、複数の医療・製薬企業を束ねる投資持株会社の中国Sino Biopharmaceutical社(中国生物製薬)による株式公開買付(TOB)に賛同した。その結果、LTTバイオファーマの約36%の株式を、CPグループ系が保有することになった。2021年6月10日、同社の水島徹代表取締役会長兼社長・CEOが、本誌の取材に応じた。

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