英Cambridge大学、SARS-CoV-2感染細胞内で小胞体ストレス応答阻害が有望と示唆

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発は、これまで新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を標的として進められてきた。だが、今回新たに、このウイルスの体内での増殖に関与するヒト細胞の経路を阻害するアプローチが、耐性獲得を招かない治療薬の開発に結びつく可能性が示された。英University of Cambridgeなどの研究者たちは、ウイルスに対する細胞応答の標的化が有望であることを示した研究結果をPLOS Pathogens誌電子版に2021年6月17日に報告した。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)