第一三共、がん治療用ウイルスG47Δが国内初の承認取得

 2021年6月11日、がん治療用ウイルスである第一三共の「デリタクト」(一般名:テセルパツレブ、開発番号:DS-1647、G47Δ)が、悪性神経膠腫を対象とした再生医療等製品として、条件及び期限付きの製造販売承認を取得した。ウイルス療法が承認されるのは、国内で初となる。承認の取得に伴い、東京大学医科学研究所は2021年6月10日に記者会見を開催した。G47Δを開発した藤堂具紀(ともき)教授は、臨床試験の症例を独自に解析した結果や、G47Δの今後の展開などについて説明した。

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