長瀬産業、社長直属のNAGASEバイオテック室を新設

 長瀬産業は2021年4月1日、社長直轄の組織としてNAGASEバイオテック室を新設した。長瀬産業ナガセR&Dセンターとナガセケムテックス、林原が保有するNAGASEグループのバイオ技術を結集し、新素材の事業化を加速する。「微生物、発酵生産物、酵素、酵素反応物の4つをそろえるグループは他に例がないのでは」と長瀬産業NAGASEバイオテック室の白坂直輝室統括は話した。NAGASEバイオテック室はまず、イオウ(S)原子を含むアミノ酸で強い抗酸化活性を持つエルゴチオネインと、抗しわや植物活性化の効果を認めたトレハンジェリンの事業化を加速する。バイオエコノミー時代に対応した組織といえそうだ。

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