政府がワクチン戦略を策定、AMED内に開発を先導する組織「SCARDA」を設置

 政府は2021年6月1日、ワクチン開発・生産体制強化に関する国家戦略を閣議決定した。日本医療研究開発機構(AMED)内に、ワクチンの国内開発を先導する組織「(仮称)先進的研究開発戦略センター(SCARDA:スカーダ)」を設置して、政府がAMEDを活用してワクチンを開発する仕組みを構築する。また、研究開発拠点の整備や薬事承認のプロセス迅速化、治験環境の整備なども盛り込んだ。ワクチンに対する従来の姿勢を反省し、長期的に取り組みを続けることで非常時に対応する能力を強化する方針だ。

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