日本に36万人超のゲノムコホート構築で3月に契約締結

 ヒトゲノム情報に基づく層別化により、従前からのコホート研究に比べ大規模が必要とされるゲノムコホート連携が日本に誕生した。岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)と東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)などゲノムコホート研究を進めている日本の6研究機関が2021年3月5日に契約を締結し、各コホート研究で収集した情報を相互利用するための包括的な共同研究の枠組みを構築した。契約締結から11週間後の5月27日に、IMMがオンラインで記者会見を開催した。この取り組みは、日本医療研究開発機構(AMED)の東北メディカル・メガバンク(TMM)計画の第3期にて進められている。この第3期計画の情報公開は調整中という。

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