ボナック創製の新型コロナ治療用核酸医薬、治験対象設定がポイントか?

 福岡県とボナックなどは2021年4月30日、バイオスタートアップのボナック(福岡県久留米市、林宏剛社長)が創製した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療用核酸医薬が、日本医療研究開発機構(AMED)の医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)に採択されたと発表した。期間は3.5年間で、50億円の委託費を獲得した。2021年度中に非臨床試験を実施し、2022年には臨床試験の開始を目指す。福岡県保健環境研究所、東京医科大学(分子病理学分野の黒田雅彦主任教授)、長崎大学(熱帯医学研究所の森田公一所長・教授)が参画する。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)