
重症の神経系疾患を対象にアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いた遺伝子治療を開発している米Voyager Therapeutics社は2021年4月26日、米食品医薬品局(FDA)がハンチントン病遺伝子治療候補VY-HTT01について、臨床試験開始許可申請に対する差し止め指示を解除したと明らかにした。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)