筑波大学発のiLAC、新型コロナウイルスの変異の傾向を解析

 筑波大学発ベンチャーのiLAC(アイラック、茨城県つくば市)がこの程、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のゲノム変異の傾向を公表した。同社は2020年11月から、慶應義塾大学や東京医科歯科大学などが発足させた「コロナ制圧タスクフォース」の依頼を受け、SARS-CoV-2のゲノム解析を進めている。iLACの佐藤孝明代表(筑波大学特命教授、同大プレシジョン・メディスン開発研究センター長)は「治療薬やワクチンの有効性を評価するためにも、ウイルスのゲノムに生じた変異の経時的な変化や地域特性を把握する必要がある。そのために迅速で網羅的な変異の把握は、今後ますます重要になる」と指摘している。

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