PRDM14のsiRNA核酸医薬、TNBCと膵がんのモデルで効果証明

 慶應義塾大学医学部臨床研究推進センターの谷口博昭特任准教授、および東京大学医科学研究所などの研究グループは2021年4月20日、転写因子PRDM14の遺伝子を標的としたキメラ型siRNA核酸医薬「SRN-14/GL2-800」について、トリプルネガティブ乳がん(TNBC)および膵がんの動物モデルで腫瘍増大抑制効果や生存期間の延長などを証明したと発表した。この結果を基に、2020年9月から同核酸医薬の医師主導治験(第1相)が先行して開始されている。研究成果は2021年4 月13 日にドイツInternational Journal of Cancer誌にオンライン掲載された。

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