京大、臨床ビッグデータでジスキネジアの予防薬と分子機構を発見

 京都大学大学院薬学研究科の金子周司教授および長岡巧樹研究員らは、アリピプラゾールなど抗精神病薬の長期使用で生じる副作用のジスキネジアが、アセトアミノフェンの併用で抑えられることを、ヒト副作用データベースと診療報酬請求記録(レセプト)の臨床ビッグデータ解析を用いて発見し、その分子メカニズムも明らかにした。アセトアミノフェンのドラッグリポジショニングや新たな創薬につながる成果だ。研究結果は米JCI Insight誌に2021年4月16日、オンライン掲載された。

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