
武田薬品工業と米BridGene Biosciences社は、2021年3月30日、BridGene社が保有するケモプロテオミクスの基盤技術「IMTAC:Isobaric Mass Tagged Affinity Characterization」を用い、低分子薬を共同開発すると発表した。従来の創薬技術では同定しにくかった蛋白質を治療標的として同定し、主に神経疾患や神経変性疾患を対象として最大5品目を創出する契約だ。
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