感染研吉田氏、「下水からの新型コロナのサーベイランスには3つの課題」

 国内では、日本水環境学会とは別に、厚生労働省の研究事業でも下水からの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を検出するためのマニュアルの作成が行われている。同研究事業の代表研究者である国立感染症研究所ウイルス第二部の吉田弘主任研究官は長年、下水試料を使ったポリオウイルスなどの環境(水)サーベイランスの研究開発を手掛けてきた人物だ。下水からのSARS-CoV-2のモニタリングを社会実装する課題などについて、2021年3月11日、吉田主任研究官が本誌の取材に応じた(編集部注:吉田氏の意向で記事を「ですます調」にしました)。

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