
国内では、下水から新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を検出する受託サービスを始める企業が出始めた。島津製作所は、2021年2月25日、子会社の島津テクノリサーチが、下水処理場の下水からSARS-CoV-2を検出する受託サービスを開始したと発表した。2021年3月19日、島津テクノリサーチの福永秀朗社長、環境事業部の八十島誠副事業部長が本誌の取材に応じた。
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