米bluebird社、鎌状赤血球症の遺伝子治療の臨床試験を一時停止、欧州での販売も停止

 米bluebird bio社は2021年2月16日、鎌状赤血球症(SCD)を対象に米国で実施中のレンチウイルスベクターを用いた「LentiGlobin」遺伝子治療の臨床試験2本(HGB-206試験、HGB-210試験)を一時停止したと発表した。予期しない重篤な有害反応(SUSAR:Suspected Unexpected Serious Adverse Reaction)に該当する血液悪性腫瘍が2例に発症したため。現在、同社はその原因解析や規制当局との調整を行っている。

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